今日は土曜日なので、イエのことを片付けようとお洗濯、掃除して、鼻歌まじりに洗濯物をベランダに干そうとしていました。我が家の自慢はおっきいバルコニー。下の階のひとが太陽光を取り入れられるように一部ガラス張りになっているのですが、風に飛ばされた洗濯物をとろうとちょっとだけそこに乗っかった瞬間、バリーンと割れました。
下で「OH MY GOD!!!!!!! What a FUCK!!!!!!」
という叫び声が聞こえて、やばい!とおもって下に一目散におりて行きました。
下にすんでいるトムはよく話もするし、比較的仲良しなので、「大丈夫だよ、誰もけがしなかったし、壊れたのはガラスだけだし!ていうかやすはは大丈夫?とりあえず落ち着こう」とやさしい。そしてなぜか紅茶とチョコレートまででてきてしばし休憩。(してる場合じゃないのに)
ねまきにはだしだったので、よくみるとガラスを突き破った左足が血だらけでした。しかし全然痛くない。
一時間後に、トムが手配してくれたガラス修理屋さんが二人きました。なぜか1さいくらいのおこちゃま連れで。修理中ぐずぐずしていたので、私はそのこと一緒に遊んでいましたが、5分くらいで仮修理は終了。月曜日にもう一度くるそうです。
保険会社にも連絡したので、ぜんぶ大丈夫なはずだけど、こういうときに限って頼れる同居人もいないし、一人で心細かった。下に人がいなかったらからよかったものの誰かいたら、と思うと本当に申し訳ないし、こわかったです。
先日友達の家の天井も落下したし、イギリスの家をなめたらいけません。そして自分の重さも理解しなければ。以後気をつけます。
やっとこさ一段落ついたいま、左足がものすごくいたい…
しかし今日はハロウィンなので出かけます。血だらけの足で、仮装いらずだわ
なんて言っている場合ではない。