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8.10.10

LFW2010

London design weekの一週間前に行われるもう一つのイベントと言えばLondon Fashion Week。私は残念ながらファッションとはあまり関係のない仕事なので、まわりにいる美容師さんやメイクさん、スタイリストさんなどファッション関係のお友達が忙しそうにしているのをみて「お、やってるねー、がんばれがんばれー!」と応援するぐらいで毎年あまりなにもしていないのですが、今年はちょこっとだけ参加させていただきました。
まずはVogueのFashion's Night out。厳しい不況の中にあるファッション業界を救うためにVogueのアナ ウィンターの呼びかけで去年から世界16カ国で始まったイベントで、いつも7時8時でしまるデパートやブティックが遅いところは夜の12時までお買い物が楽しめるようになっている一夜限りのイベントです。お酒やフィンガーフードが振る舞われ、DJやバンド、プチキャットウォークがあったり、至る所にモデルやデザイナーなどのセレブリティたちがいて、パパラッチもわんさか。なかなかの盛り上がりでした。
私はたまたまフェスの買い物をするためにセンターにでてきていて、Marcで長靴を買おうとしていたところ、ゲイの店員さんに「今日はFashion's Night outだから、7時以降にお買い物した人は先着200名様にプレゼントを差し上げてるのよ!だから後で戻ってきたら?かわいいのがもらえるわよ〜」とウィンク付きで情報をいただく。そのときもう6時ぐらいだったので、1時間他のところで買い物をすませて戻ってきました。で、もらったのはこちら!
Marc Jacobsの新作香水のTシャツ。しかもご本人やる気満々の姿で登場!このスーパーゲイのデザインが施されたTシャツはどのタイミングできればいいのだろう…しかも後日お店にいったら、30ポンドで売られていました。一体誰が買うのでしょうか。わたるとお揃いでゲットしたので、いつか一緒に着たいと思います。
その他にも近くのお店をちょろちょろと覗いてみたのだけどどこも気合いの入ったおしゃれさんたちでごった返していて、ジーパン姿に大荷物の私は間違いなく場違いだったので結局すぐにご飯を食べに行ってしまいました。ちなみにMarcのすぐ近くにあったルブタンではかわいらしいお土産をいただきました。こういうのちょっとテンションあがってしまうよね!

二個目はまみえちゃんにご招待いただきPPQのキャットウォークへ!
しかーし色々ありまして、残念ながらショーは見れませんでした。それでもショーの雰囲気をちょっと覗かせていただいたり、Kanye Westの元カノAmber Roseを見て興奮したり、ホテルで行われたアフターパーティーに行ったりと普段ファッション関係のイベントにあまり行かない私としてはセレブにまじって大満足でした。まみえちゃんどうもアリガトウ!それにしてもファッション関係の方々ってなんとも言えない独特の空気があって、見ている分にはとても楽しいのだけどきっと仕事となると色々大変なんだろうなーなんてソファに座って色々な人を観察しながらのんきになことを思っていました。私からしたら毎日きちんとお化粧をしてきれいなお洋服とヒールを履いてさっそうと歩いているというだけでも尊敬に値します。でもそういうのってとても大事だよね。頑張って週に一度くらいはヒールをはいてしゃんとしたいものです。
さてさて、最後はLFWとはあまり関係ないのかもですがロンドンのデパートSelfridgesに新しくオープンしたShoe Galleriesのご紹介。じゅんこが日本から来ていたので一緒にお買い物をしていたところ、たまたまオープニングの日でした。靴売り場としては世界最大の広さで、ディスプレイは5000足、在庫にいたっては10万足!平日で早めの時間だったので人も少なく二人で大騒ぎ、いやーこれはウキウキしない女の子はいません!まぁ結局私は疲れてしまって、じゅんこがなんやかんや言っている横で椅子に座って本を読みながら時々アドバイスするというお父さんポジションに落ち着いてしまったのだけど。靴のブランドやテイストによってディスプレイが様々なのですが、中でもこの木の靴型のものがとてもステキでした。
そのあとまたもやカメラマンがたくさんいるので聞き耳をたててみると、ジェマがくるだのなんだのとこそこそ言っている。なになに?とおもってちょっと待っているとニコニコとかわいらしいけどちょっとガタイのいいの女の子登場!後で調べてみたらGemma Artersonというイギリス人の女優さんでした。
そんなわけで今年はちょっとだけFashion weekを楽しむことができました。もちろん私がお邪魔したのはほんとに一部でこの一週間はいろんな場所で毎日いろんなパーティーやショーが行われていた訳です。不況と言われている世の中ですが、エネルギッシュで華やかなファッション業界人々を少し覗き見させていただいて、私も少しパワーをもらったような気がします。

5.6.10

MMM

昨日から開催中のMaison Martin Margielaの回顧展をみにSomerset Houseへ行って来ました。アントワープ、ミュンヘンに引き続き3ヶ国目の開催になります。
この日はLate Openingで夜8時まで開いており、キュレーターによるレクチャーもあったので、仕事終わりに向かう。それにしてもサマーセットハウスの中庭はほーんとに気持ちがよい。この日は快晴で、おこちゃまたちが噴水の水と戯れたりおじぃさまおばぁさまが日向ぼっこをしていたりとほのぼのムードでした。ちなみにこの中庭、夏に野外映画会があるのですが、とってもおすすめです。ピクニックシートやクッションをもってきて、飲んだり食べたりタバコ吸ったりしながらだらだら映画を見るというものなのですが、私は一昨年David LynchのThe Elephant ManとWild At Heartの二本立てをみました。ヨーロッパの夏は昼が長く、プロジェクターで投影するので、夜10時くらいに始まり2時くらいに終わります。それでもみんな7時くらいからあつまって、ピクニック開始。Wild At Heartは性的な描写が少々きつめのお話で、ロンドンのど真ん中で夜中にこの映画を大音量で流すのはなんだか逆に気持ちがよかったです。
そして冬にはこんなステキなアイススケートのリンクへと変身します。いやーデートにぴったりだわーといいたいけど、ここで手をつなぎながらスケートするのはなかなか勇気がいる気がします。

ところで展示はというと期待通りすごくよかったです。20周年の大きな展示だし、Barbicanくらい大きい所でやってもいいんじゃないかなーと思っていたのだけど。というのも、真ん中にある映像の部屋がすごく快適で、色んな映像が同時にながれているのだけど、音がありませんでした。勿論映像でも充分面白いし、逆にそれが狙いなのかもしれないけど、私としてはバービカンの二階スペースのようなところで音付きで映像ガンガン流してくれたらよかったなぁともおもいます。しかし閉館時間が迫っていたので全部みれず。また平日のお昼にでもきてゆっくり見たいと思います。展示してあったトレンチコートがほんとにかっこよくて、50歳くらいになってあのコートをさっそうと着こなせているようになりたいわぁとよくわからない夢を抱いてしまいました。

6.4.10

American Apparel rummage sale


イースター第二弾はAmerican Apparelのセールのおはなし。
ブリックレーンのものすごく広い場所を貸し切って全品85%OFF以上というAAの大規模なセールがロンドンにやってきました。これで招待制でも入場料もとらないのだから、大丈夫なのかなーと思っていたのですが、まぁ三日間もあるしなんとかなるでしょ、初日に顔出してみよーうと軽くみていました。でもこれが大丈夫じゃなかった。
10時スタートに一番乗りは4時に並び始め、それが開店前には大変なことに。警察との乱闘あり、なぎ倒されて10人以上が病院に運ばれて、結局初日は開始30分くらいで閉鎖されたようです。道路まで通行止め。のんきに12時すぎぐらいにやってきた私は入れる訳がない。近くにいた中学生らしき女の子はロンドン外からの電車の切符を握りしめていれてよ〜とずっとだだをこねる。そりゃこねるよね、このためにロンドンきたのに。結局セキュリティを強化するということで、警察から許可が下りたみたいで、2日目からはならばずすんなり入れました。なんだったんだろうあの一日目のこみっぷりは…。
BBCにも取り上げられていましたが、動画がすごいです。車の上にのった少年は英雄のようになっているし、キャーキャー行っている意味がよくわかりません。途中でフードをかぶってかっこつけてるとこがちょっとおもしろい。

ところでセールの方はというと中はめちゃめちゃひろくて、ものすごい安くて、ちょっとウキウキしてしまいましたが、そんなにたいしたものは買いませんでした。会場に試着室はなかったのだけど、みんなパンツブラジャーおかまいなしで着替えまくる。いやぁやっぱりそのへんはみんな潔いね、ごちそうさまでした。