大好きなゆりちゃんが日本へと帰りました。
21.3.10
Toulouseと岡田
大好きなゆりちゃんが日本へと帰りました。
18.3.10
NOKIA
携帯を買いました。二年以上愛用していたNOKIAの携帯を盗まれてから、どれにしようかな〜と考えていました。i phoneにも少々心引かれたのだけど、日本に帰ったあとにいろいろとめんどくさいらしいという話を聞いていたし、6月に新しいのが出るのにこの時期に買うのもどうかなと思ってやめることに。色々見ていたんだけど、ずっと気になっていたE72のシルバーに落ち着きました。
11.3.10
Where the wild things are
3.3.10
Restless
先日からBarbicanにてRon Aradの展示Restlessが始まりました。
スタジオ見学とか色々なイベントがあるようですが、なおさんのつぶやきをみてレクチャーにご一緒させていただくことに。Bernard TschumiやPeter Cookなどと一緒にAA時代のおはなしをする、というものでみんなでわいわいと和やかなイベントでした。Ron Aradは結構学生時代からやんちゃだったようで、「図面とかハンドドローイングだったからね~ ん?階段?定規なんかつかうわけないじゃん!」と、のりのり。まぁたのしそうでいいけど、一緒に仕事するのはきっと大変なんだろうな。
展示は見たことのない作品がたくさん見れて、Barbicanには珍しく撮影も可能でとてもよい展示でした。会場内をローリング本棚がものすごい音とともに駆け巡り、いすはちょこちょこうごいていて、卓球もできて、ソファでのんびりくつろげて、とにかくたのしい!アメリカの形の本棚 'Oh, the Farmer and the Cowman Should Be Friends' が見れたのは嬉しかったです。パリから輸送、ご苦労様です。私は彼の作品の大ファンという訳ではないけれど、実際目にするとやはりアートピースとしてはすばらしいと思うし、なんだか家具というものの存在価値について考えさせられる展示でした。お得意のLEDも炸裂です!
レクチャーが終わった後、Ron AradがBernard Tschumiをひきつれて作品を解説しながらの展示をまわっていたので、一緒にまわってみたのだけど、自由すぎるおじさま二人。触ってはいけない作品にすわり、立ち入り禁止にはいり、これはこれでね、それでね、とものすごい早さで展示会場を駆け抜ける。もちろん自分の作品だからよいのだろうけどね。途中でなにも知らない係員に「すいません、作品にはお手を触れないようにお願いします!」と思いっきり注意され、一瞬にして空気が凍り付きました。そのあとRonに「あは、ごめんね!でも僕の作品なんだ~」といわれ顔を真っ赤にして「申し訳ありません!」といいのこし去って行った係員のお兄さん、かわいそうすぎる…。でも警備している展覧会のデザイナーの顔ぐらい覚えておいた方がいいね。