6.4.10

American Apparel rummage sale


イースター第二弾はAmerican Apparelのセールのおはなし。
ブリックレーンのものすごく広い場所を貸し切って全品85%OFF以上というAAの大規模なセールがロンドンにやってきました。これで招待制でも入場料もとらないのだから、大丈夫なのかなーと思っていたのですが、まぁ三日間もあるしなんとかなるでしょ、初日に顔出してみよーうと軽くみていました。でもこれが大丈夫じゃなかった。
10時スタートに一番乗りは4時に並び始め、それが開店前には大変なことに。警察との乱闘あり、なぎ倒されて10人以上が病院に運ばれて、結局初日は開始30分くらいで閉鎖されたようです。道路まで通行止め。のんきに12時すぎぐらいにやってきた私は入れる訳がない。近くにいた中学生らしき女の子はロンドン外からの電車の切符を握りしめていれてよ〜とずっとだだをこねる。そりゃこねるよね、このためにロンドンきたのに。結局セキュリティを強化するということで、警察から許可が下りたみたいで、2日目からはならばずすんなり入れました。なんだったんだろうあの一日目のこみっぷりは…。
BBCにも取り上げられていましたが、動画がすごいです。車の上にのった少年は英雄のようになっているし、キャーキャー行っている意味がよくわかりません。途中でフードをかぶってかっこつけてるとこがちょっとおもしろい。

ところでセールの方はというと中はめちゃめちゃひろくて、ものすごい安くて、ちょっとウキウキしてしまいましたが、そんなにたいしたものは買いませんでした。会場に試着室はなかったのだけど、みんなパンツブラジャーおかまいなしで着替えまくる。いやぁやっぱりそのへんはみんな潔いね、ごちそうさまでした。

2 件のコメント:

  1. ウケる… 笑。

    ってか 普通に考えて服やの安売りがここまでの騒ぎになるとは…
    さすがっ。

    はい、途中のフード被っているところおもしろいねぇ
    車の持ち主も ちょっとかわいそう…。

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  2. そうよ、こわいよほんとに

    それでみんなお祭り騒ぎみたいに盛り上がってるもんだからますます理解不能よ
    まぁでも日本みたいにキチンと静かにならぶのもこっちの人からしたら異常かもね…

    一緒にいきたかったぞ、岡田よ

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