21.2.10

ただいま2

出発の数日前にぎりぎりでビザがおり、先週ロンドンに帰ってきました。

初出勤の日には机の上にゲイのかわいい男の子からこんな手紙が…

ちょっとうれしいです。

しかしさっそく風邪をひいております。とほほ

はなとのどがいつも以上にずびずびガラガラ。自分でもなにを言っているか分かりません。はやく治さなくては…


今回の一時帰国はビザの更新がメインで、イギリスにいる弁護士とコンタクトをとったり、書類を取り寄せるのに時間がかかったりと結局2ヶ月もいさせていただきました。最後はロンドン帰りたいんだか帰りたくないんだか複雑な心境でした。

もう少しロンドンで頑張りたいと思います。

日本ではたくさんのひとにお世話になりました。結婚や出産など嬉しいおしらせもたくさん聞けました。

ほーんとに楽しかった!みなさんにたくさん元気をいただきました。

写真勝手にのせちゃうよ!だめなひとはだめーっていってください。そんなひとはいないね。

次帰るのは一時帰国か本帰国かわからないけど、また会う日まで!

そしてロンドンのみなさま、こんにちは、そしてまたまたよろしくお願いいたします。


ロンドンに帰る前日、お母さんが一年ぐらいかけてゆっくり編んでいたマフラーを、「これ、もっていってくれるかなぁ」とちょっと遠慮がちにくれました。まだまだ寒いロンドンでは大活躍、そしてマフラーを見るたびに涙ぐんでしまうファミコンの私、もう26なんだけどなぁ

今年でロンドン三年目だけど、やっぱり家族とはなれて暮らすのはまだちょっぴり寂しいです。


















3.2.10

まりこ

大学時代のなかよしでご近所さんのまりこに爪をきれいきれいしてもらいました。
わたしの人生の中でつめに何かを塗ったりとかすることはほんっとになくって、どうせやっても作業で全部とれちゃうし。
でもまりこが最近ネイルの勉強をしているとききつけ、やっていただきました。

日本にいると、まわりにいる女の子はみんな爪もお化粧もお洋服もほんとにきれいで、きらきらしてて、いいな〜と思っていたのだけど、これで私も爪だけ仲間入り!ほんとに爪だけ!やっほー
うれしっくてブログにのせてしまうよ〜
まりこの指示に従い写真用ポージングとかしてみた。
シャキーン! 奥の爪なぜかキラーン!


お茶までいれて準備万端でまってていてくれた、まりこ。かわいいやつめ。
仕事で疲れているだろうにほんとにありがとう!
お礼に大学時代に文化祭でよっぱらって名誉の負傷をしたまりこの写真をお届けします。

日帰り金沢の旅

日本に帰ってから、ひとに連れて行ってもらったり、自分でいったりと色々な展示に足を運んでいます。

とりあえずこれまでにいったものをメモメモ。


Mat, Satine, Brilliant, メゾン マルタン マルジェラ トウキョウ

秘密実験012 今村遼佑個展 『ノックする。』, site

No Man's Land, 在日フランス大使館

笹倉洋平展 「ツタフ」, neutron 

Thomas Ruff, Gallery Koyanagi

Verner Panton, 東京オペラシティアートギャラリー

COOP HIMMELB(L)AU FUTURE REVISITED, NTTインターコミュニケーションセンター

レベッカ•ホルン展 東京都現代美術館

ラグジュアリー:ファッションの欲望 東京都現代美術館

隈 研吾展 GALLERY MA

THE OUTLINE 見えていない輪郭 展 深沢直人 藤井保, 21_21 DESIGN SIGHT

MIKIYA KOBAYASHI EXHIBITION - life -, Living Design Center OZONE

小池一馬個展 '瞬き' , hpgrp GALLERY東京


どれもこれもとてもいい展示ばかりだったのですが、特に印象に残っているものは、現代美術館と2121かな。

現代美術館で開催中のレベッカホルン展はとてもすてきでした。平日のお昼間にいったので、すごく静かで、人も少なく心地よい緊張感がぴーんと会場に張りつめている感じ。

アナーキーのためのコンサートを真下で見ているときに鍵盤が飛び出てきたので、嬉しいのとびっくりしたので、半端なくドキドキしてしまいました。うーんそれにしてもかっこいい!

映像作品も時間が許す限りみました。3時間ちょいくらい、それでも4つだけど。


同時開催中のラグジュアリー ファッションの欲望展では、妹島和世さんがギャルソンの展示スペースをデザインしていたのですが、これもなかなか楽しいです。91年から08年までの中からセレクトしてあるので、懐かしいものもたくさんありました。父親のつとめている会社が青山のギャルソンの裏で、小学生のころお店の前をうろうろしては、この人たちの着ているものは一体なんなんだろう?とよく観察していたのを思い出しました。 当時は、奇妙なのだけど、店員さんたちがとてつもなくかっこ良くみえたものです。



そして先週金沢21世紀美術館で開催中のオラファー•エリアソン 'あなたが出会うとき’ をみに金沢まで日帰りで行って参りました。

徹夜で雪の中車を飛ばして6時間、みんなでへろへろだったのですが、あぁ時間をかけてきた甲斐があったなと思えるすばらしい展示でした。昼と夜二回も行きましたよ。

美術館の形状にあわせてこの展覧会だけのために制作された新作が多く、通路などどこをとっても無駄がない感じ。そういう点ではレベッカホルン展とはとても対照的だったなぁと思います。

とにかくたのしい展示でした!説明不要なので3月末まで、お時間のあるひとはぜひぜひ。

お時間のない人はオラファーのHPでほとんどの写真が見れます。


21世紀美術館は2回目なのですが、やっぱり東京の美術館とは全然違うなぁと感じます。まちにひらかれた美術館というコンセプトがすごくしっくりきます。無料で鑑賞できるスペースも多いし、ワークショップや金沢に関連する展示もたくさんやっているようです。働いている人も地元のおじさまおばさまばかり。なによりぐるっとガラス張りで四カ所ある入り口がすごく開放的で、美術館の風通しのよさをすごく感じました。

東京の美術館もすてきだけど、なんだか入りにくく感じることもしばしばあります。そういう緊張感だったりってもちろん必要だとは思うし、美術館はそうあるべきだ、って考える人もたくさんいると思うけど、私は個人的にこういう美術館もいいなぁと思います。


そういえば、前回快晴だったタレルの部屋、今回は雨まじりの雪でした。へっへ


美術館以外には、醤油アイスを食べにいったり、魚市場にいったり、安藤さんの建築をちょこっとみたり。



前回金沢に行った時と全く同じメンバーだったので、思い出の千里浜なぎさドライブウェイにも行きました。ここは日本で唯一車で走れる海岸なのだけど、8キロもあってすっごい気持ちが良いです。金沢に車でお越しの際はおすすめです。夕日もきれいらしいわよ~ やらしいわね。

おすし二回もだべておなかもこころも大満足の旅でした。

8.1.10

2010

あけましておめでとうございます。

みなさん、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


こちらは先日いった動物園の年男の虎と、

カピパラと ほごほご

我が家から見えた富士山です。

みえるかな、まんなかにどーんといます。

うーんお正月っぽいじゃない!


年が明けてから去年を振り返るのもどうかと思うのだけど、去年も色々ありました。私の近年の傾向としては年の後半になにかハプニングがふりかかってくるのよ。これがなかなかいつもちょろちょろとダメージをうけたり、がつんときたり。去年はパブで飲んでいるときにホームレスのおじさまに携帯を華麗にお持ち帰りしていただきました。気が付いて契約をとめたときにはおじさんすでにナイジェリアやらいろんな所に国際電話しまくりで、請求がとんでもないことに。携帯会社にも保険会社にも色々話したもののどうにもならず。

「これは普段ナイジェリアに住む家族に電話のできないおじさんへのクリスマスプレゼントよ。いいことしたな、靖葉。」

なんて思えたらかっこいいけど、思えるわけなかったわたし。しばらくホームレスのおじさんをみては お前か!という目で見ていたような気がします。ごめんよ、おやじ。


いつももっともっと周りをきちんとみて生活したいと思うのだけど、失敗していつも気付くことが多いです。残念なことに人に対してもそういうことをしてしまうことがあります。家に帰ってから、あれはいかんだったな、とかもっと話を聞いて早く気付いてあげれば良かったとか。

だから今年はそこのところにきをつかってあげて、平和で楽しい一年にしたいです。

はてさてどうなるかしら。


話はかわりますが、おととい牛乳プリンがものすごーク食べたくなって、近くのコンビニにいったら見つからず、どうしてもたべたかったので、そのあと5軒くらいスーパー、コンビニをはしごしたのにみつからない!あの太陽のキャラクターのやつ!

もうなくなったのかな、とおもってホームページをチェックしたけどがっつり商品紹介されていました。

しかもあずき味まである…

杉並区での牛乳プリン目撃情報おまちしております。

3.12.09

ただいま

帰りました、日本!久しぶりの日本で嬉しい。
やっぱり家のご飯は世界一です。
今回の滞在期間はまだ未定なのだけど、来年まではこちらにいます。
最近はイギリスのビザの事情がどんどん厳しくなっていて、時間もお金もかかるし、どうなるかもまだ分からないので少々不安です。
でもいつも一時帰国はドタバタしているのだけど、今回は少しのんびりできそうでたのしみです。携帯も入手したのでみんな連絡してね。やりたいことがいっぱいだ!ラーメン!

ところで、ブログにいろいろと書きたいことがあるのだけど、いざパソコンを前にするとなんだか構えてしまってなかなか更新できません うーん
友達にも「デザインの話なんかどうでもいいから、もっと自分の立ち位置を理解してレストランのこととかをかくべきだ。」と真剣にアドバイスされたので、来年はごはんシリーズにも力を入れていきたいと思います。もぐもぐ

最後に、先週帰国前にお邪魔させていただいた宮島達男さんの展示会の写真を。行ったのは夜だったのですが、とてもすてきでした。お昼はどんな様子なのか気になるところなので、誰か行った人がいたら教えてください。Lisson gallery にて1月16日まで。

22.11.09

LESS AND MORE -THE DESIGN ETHOS OF DIETER RAMS

Design Museumで開催するDieter Rams展のオープニングパーティーに行ってきました。
夏の初めに府中美術館で行われた展示にいけなかったので、うじうじしていたのですが、デザインミュージアムに来ると聞き、ずっと楽しみにしていました。
40年以上にわたり500点をこえる製品をBRAWNにおいてデザインしてきたDieter Rams. 展示はほんの一部に過ぎないけれど、それでも素晴らしい展示でした。MoMAなどで作品は見たことがあったけれども、こんなにたくさんの作品を一度に見るのは初めてだったので、どうしていいのかわからず、しばらくぼんやりしていました。私が到着した頃はまだ人も少なくて、じっくりみていたのですが、8時ごろには人が多すぎて大変な事に。また後日ゆっくりこようと思います。


最近のプロダクトはデザインを全面に押し出して装飾的になっているものも多いと思うのですが、やはりDieter Ramsのデザインは機能に忠実であろうとするところに大きな違いがあると思います。それはDieter Rams良いデザインの10ヶ条でも提唱されていることだと思うのですが、改めて実際に作品を見て、強くそれを感じることができました。
オープニングにはご本人もいらっしゃっていて、スピーチをしていたのですが、今日の使い捨ての社会において短命の製品をつくるのでなく、限りある資源を考えた上で、長く使えるものをデザインしていくべきだ とおっしゃっていたのがすごく印象的でした。

長くなってしまいましたが、最後に私の個人的にすてきだなぁと思うプロダクトで締めくくりたいと思います。
Design museumにて3月7日まで、ロンドンにいる方はぜひ!





9.11.09

日曜日

先週の日曜日、お天気もよかったので、Marylebone high stへ。

目的は、Wallace Collectionで開催中のDemien Hirstの絵画展だったのですが、他のことの方がぜーんぜん楽しかった。

まずは前から行こうと思っていた雑誌MONOCLEのショップへ。

このお店は雑誌MONOCLEの編集者が世界中を旅した際に見つけたいろいろなものを取り扱っているショプです。MONOCLEはA Briefing on Global Affairs, Business, Culture & Designをテーマに、wallpaper*の元編集長Tyler Brûléが2007年に創刊した新しい雑誌wallpaperに似ているけど、ビジネス、国際情勢にも重点をおいているもので、編集長本人が一年のうち250日は世界を飛び回って記事をかいているだけあってとてもクオリティが高い。私には少し難しい特集の時もあるのだけれど、たしか去年読んだ、世界の住みたい街ランキングという特集はとても面白い記事でした。

ちなみに中田英寿も編集に携わっているんだって。

お店の方は、日本からのセレクトが結構多くて、私としてはそこまで新鮮さはあまりなかったのだけど、小さくてかわいらしいお店でした。MONOCLExPORTERのかばんや、UTADAのCDもあったよ。

親日家のタイラーは、お店だからこそということで、イギリスのお店には珍しく、日本の丁寧できれいなギフトラッピングを取り入れているそうです。

ちなみにこのMONOCLE SHOP、世界にロンドンとLAにしかないのですが、3店舗目はスペインのマジョルカ島だそうで、営業時間は午後4時から11時まで。さすがマジョルカ島…


そのあとは、お友達のなつこさんがお店のグラフィックを担当したという、ジェラート&フォカッチャのお店Cocorinoへ。

お店のオーナーはWagamamaやYauatchaを担当したAlan Yauの妹、Linda Yauだそうで、そこになつこさんのかわいいイラストがプラスされとてもすてきなお店でした!後でよくよく調べてみると、シェフもイタリアンの有名な方だったそうで、食べなかったことをひたすら後悔!だって寒かったのよー…

つぎはかならずいただきます


その後も一軒一軒のんびり歩きながら散策。


高級なエリアでたまにしかいくことはないけれど、セレブにまじってなんだか気持ちのよい日曜日でした。


しかし結局その日の夜ご飯は、庶民御用達のEAT TOKYOにてセレブは絶対に食べないであろう唐揚げお弁当をぺろりと完食。 セレブの道はまだまだ遠い。